¥165,000
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【作品について】
里山の自然を、戯画と写実、抽象を織り交ぜた作品です。主題である烏瓜は夜に咲く妖艶な花です。その魅力に惹かれたコノハズクの家族が楽器を手に取り遊び戯れる様を描きました。木地の桐は非常に軽く木目が素直です。その特徴を活かして、漆ごしに木目が透けて見える木地溜塗りとしました。蒔絵も奥行きを意識して、白檀塗り、平蒔絵、研出蒔絵、高蒔絵により描きました。
サイズ : 200×200×115mm素材 : 桐、漆、金、銀、螺鈿
※商品は手作りのため、掲載写真とは若干異なる場合があります。しかし、基本的なイメージや風合いは変わりません。予めご了承ください。
【漆器のお手入れ】油汚れはスポンジや柔らかい布等で水洗いしてください。台所用の中性洗剤をご使用いただいても問題ありません。洗った後は必ず乾いた布で水気を拭き取ってください。
ガラスや陶磁器、金属食器等と一緒に洗うと傷の元になるのでお避けください。
【してはいけないこと】
・電子レンジ、食器洗浄機、食器洗い乾燥機等急激な温度や湿度変化を伴う環境でのご使用・長時間直射日光下での放置、又は水に浸した状態での放置・たわしや磨き粉、艶出しワックス等のご使用